静岡県信用金庫健康保険組合

静岡県信用金庫健康保険組合

文字サイズ
  • S
  • M
  • L

NEWS & TOPICS

[2008/04/21] 
特定健診・特定保健指導がスタートしました

   平成20年4月から「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、40歳から74歳の被保険者・被扶養者を対象に、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の改善と予防を目的とした特定健康診査・特定保健指導がスタートしました。

健保組合では、現行の保健事業に特定健診・特定保健指導を組み入れ、①特定健診の実施率、②特定保健指導の実施率、③メタボリックシンドロームの該当者・予備群の減少率について、あらかじめ目標値を設定した「特定健康診査等実施計画」を策定しました。

この目標値の達成度をもとに、医療保険者に課せられる後期高齢者医療制度への「支援金」が、最大で10%加算・減算されるしくみが平成25年度から導入されることから、皆様の生活習慣病予防への取り組みがそのまま健康保険組合の財政に大きく影響することになります。

特定健診・特定保健指導への円滑な実施にご理解・ご協力をお願いいたします。

 

「特定健康診査等実施計画」はこちら   

UploadedFiles/tokuteikenkousinsatoujissikeikaku(1).pdf 

特定健診・特定保健指導とは?

www.shinkinkenpo-shizuoka.or.jp/member/01_info/110.html

ページ先頭へ戻る